1435 ｒｏｂｏｔ　ｈｏｍｅ

株式会社Robot Homeは、2006年1月に古木大咲氏が設立した有限会社フルキ建設を前身とし、同年2月に株式会社インベスターズ（現・株式会社Robot Home）に組織変更しました。当初は、不動産業界におけるインターネットを活用した集客に可能性を見出し、デザインアパートの企画・設計・販売及び賃貸管理事業を目的としていました。その後、IT技術を早期に導入することでコスト優位性を確立し、アパートのデザイン性を高めることで差別化を図り成長してきました。現在では、アパートプラットフォームを利用した不動産マッチングビジネスを展開しており、大手事業者等の本格的な参入が現時点では限定的であると認識しており、この事業分野において優位性を保持していると考えています。事業は、AI・IoT事業とRobot Home事業のセグメントに分かれており、各セグメントで研究開発も行っています。また、コーポレートガバナンスの強化やコンプライアンス・リスク管理体制の強化にも取り組んでいます。