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1786 オリエンタル白石

業種:
決算:3月
HP:
Note

オリエンタル白石 株価・ニュース

メモ

オリエンタル白石 株価・配当情報(α)

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※ こちらのデータはα版です。網羅性・正確性に欠ける場合がございます。

オリエンタル白石 オルタナティブデータ

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オリエンタル白石 プレミアムデータ

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オリエンタル白石 業績(売上・営業利益・利益率・ROE・ROA等)

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オリエンタル白石 企業概要

オリエンタル白石株式会社は、2007年10月にオリエンタル建設株式会社と株式会社白石が合併して設立されました。旧オリエンタル建設は、プレストレストコンクリート工法を主に扱い、土木・建築工事の設計施工や関連部材の製造販売を行っていました。旧株式会社白石は、潜函やシールド工事を中心に、大型ビルの基礎工事、工場施設、港湾、橋梁などで豊富な実績を有していました。 現在、オリエンタル白石株式会社は、建設事業、鋼構造物事業、港湾事業の3つの事業領域を中心に展開しています。建設事業では、PC土木(新設橋梁)やニューマチックケーソン工事を主要業務としており、鋼構造物事業では新設橋梁工事を中心に展開しています。さらに、港湾事業も積極的に行っています。加えて、太陽光発電による売電事業、不動産賃貸事業、インターネット関連事業も展開しています。 同社は、中期経営計画において、ニューマチックケーソンを使用した橋梁や治水設備への事業拡大や、プレキャストコンクリートの普及に伴うPC構造の採用拡大を目指しています。また、新設橋梁と補修補強事業のバランスを取りながら、売上や利益の拡大を目指し、港湾や土木の中小工事での受注を確保するとともに、カーボンニュートラルポートプロジェクトに向けた準備を進めています。さらに、工場製品の外販や地域戦略事業、橋梁維持管理事業、官民連携事業、海外事業、環境事業といった新規・周辺事業の拡大にも取り組んでおり、これにより基幹事業の強化や連結事業の発展を目指しています。 オリエンタル白石株式会社は、持続可能な社会の実現に向けて、社会から求められる価値提供を続けることを理念としています。そのため、サステナビリティ基本方針に基づき、脱炭素や再生可能エネルギーの推進、廃棄物の削減やリサイクル活動を推進しています。また、環境保全や汚染の予防に資する技術開発にも取り組んでいます。加えて、安心・安全で快適な職場環境の実現を目指し、個人の人権や多様な価値観を尊重し、個々の能力を最大限活かせる働きがいのある職場作りにも努めています。