1897 金下建設

金下建設株式会社は、1935年4月に金下修三が創業した「金下組」を起源とし、1951年4月に資本金1百万円で設立されました。建設事業を主軸とし、土木工事、建築工事、その他建設工事全般を手掛けています。また、アスファルト製品の製造販売や産業廃棄物の中間処理（リサイクル）、建設資材の販売も行っています。近年では、回転寿司店の運営など飲食事業にも進出しています。事業は、建設事業と製造・販売事業等に分かれており、建設事業では、子会社の司建設㈱、㈱和田組や関連会社の㈱金下工務店、サンキ工業㈱と連携して工事を行っています。製造・販売事業等では、アスファルト合材の販売を主に行っています。グループ全体では、子会社5社と関連会社4社で構成されています。2023年12月には、東京証券取引所の市場区分見直しにより、スタンダード市場に移行しました。