2058 ヒガシマル

ヒガシマルは、水産事業と食品事業を主力に展開しており、それぞれの分野で多岐にわたる事業活動を行っています。水産事業では、養魚用配合飼料の製造・販売を中心に、魚介類種苗や養魚用栄養強化剤の提供、生鮮魚介類やクルマエビ、マグロ、スギなどの養殖生産・販売を手掛けています。食品事業では、乾麺・即席めん・皿うどんなどの製造・販売のほか、カレールー、ジャム、調味料、穀粉、香辛料などの粉末食品、さらには冷凍食品や惣菜の提供も行っています。 グループの連結子会社には、マリンテック、コスモ食品、弘前屋、向井珍味堂、永屋水産、奄美クルマエビ、なかしま、ヤンバル琉宮水産などがあり、それぞれが専門分野で事業活動を展開しています。ヒガシマルグループは「お客様の発展と地域社会の進化に広く貢献し、企業価値の向上を図る」という経営理念を掲げ、地域社会と企業の成長を両立させることを目指しています。