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ウェルディッシュ
決算月:
3月
業種:
食卓食品ウェルディッシュ オルタナティブデータ
ウェルディッシュについて
強み
石垣食品グループの強みとして、長年培ってきた食品開発技術と、多角的な事業展開による企業価値の向上が挙げられます。食品事業においては、既存商品の品質向上と生産性向上に関する技術の蓄積があり、消費者の健康志向に対応した新商品の開発にも注力しています。また、ビーフジャーキーにおいては、多様化する消費者の嗜好を捉えた商品開発を行っています。食品事業に加え、インターネット通信販売事業、化粧品事業、雑貨事業といった新たな事業領域への進出により、収益源の多様化と企業価値の向上を図っています。株式会社メディアートの子会社化により、化粧品やサプリメント等の健康食品を取り扱うことで、石垣食品の事業との相乗効果が期待され、商品開発に関する知見を共有することで更なる成長が見込まれています。
弱み
石垣食品グループの弱みとして、業績不振による財務状況の悪化と、研究開発体制の脆弱性が挙げられます。2024年3月期の連結決算では、73,206千円の債務超過に転落しており、11期連続で当期純損失を計上しています。化粧品事業等の採算が取れない状態が続いたため、棚卸資産評価損及び減損損失を計上したことが、財務状況悪化の要因となっています。また、近年は事業規模の縮小により、研究開発活動が停滞しており、研究開発や品質管理を外部委託することになったため、研究開発専任部署の人員は0名となっています。中国の人件費や原料価格の高騰への対応も課題となっています。