No Image

3967

エルテス


エルテス ニュース(β版)

Coming soon

エルテス レポート

レポート一覧

関連レポートはございません


プレミアムプラン

27,500 円/Month


エルテス オルタナティブデータ

従業員数

データ粒度:month

従業員数


従業員数

データ粒度:month

従業員数(子会社を含む)


エルテスについて

強み

エルテスグループの強みは、まず、デジタルリスク対策における専門性が挙げられます。ソーシャルリスクコンサルティングやモニタリング、内部脅威検知など、デジタル化に伴うさまざまなリスクに対応する専門的な知識と技術を持っています。次に、多岐にわたるサービスの提供があります。デジタルリスク対策だけでなく、企業のDX推進支援も行い、幅広いニーズに対応しています。 また、独自のサービスプラットフォームであるソーシャルリスクマネジメント・クラウドサービス「エルテスクラウド」を自社開発し、効率的なリスク管理を可能にしています。さらに、Webモニタリングシステムの開発・保守・運用業務を受託しており、高度な技術力が伺えます。加えて、デジタル化の進展とともに拡大する情報セキュリティ市場の成長を背景に、事業拡大の機会を得ています。 人材育成にも注力しており、多様性に富んだ優秀な人材の採用と育成を進め、事業・サービスの発展に貢献しています。また、ソーシャルメディアの利用状況や法規制の変化に迅速に対応し、顧客のニーズに応じたサービスを提供しています。コンプライアンス意識も高く、警備業法をはじめとする法令や規制を遵守し、業務管理と従業員教育を徹底しています。 さらに、デジタルリスク総合研究所(現デジタルリスクラボ)を設立し、デジタルリスクに関する調査・提言を行い、継続的な技術開発を推進しています。外部企業との連携も活発に行い、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社との協業によるソーシャルリスクモニタリングサービスを提供しています。 これらの強みを活かして、エルテスグループはデジタル社会の安全性を高め、企業価値の向上を目指しています。

弱み

エルテスグループの弱みとして、まず、ソーシャルメディアへの依存があります。ソーシャルメディアの衰退や利用者数の減少が進むと、関連する投稿数や記事数が減少し、ソーシャルメディアに起因するリスクが低下する可能性があるため、事業や業績に影響を及ぼすおそれがあります。 次に、ビッグデータ関連規制の影響も懸念材料です。ビッグデータ関連ビジネスを推進している中で、法規制の強化が事業の自由度を制限し、収益に悪影響を及ぼす可能性があります。また、法規制の変更リスクもあります。警備業法をはじめとする厳格な法令や規制に従わなければならず、関係法令に違反したり、変更が生じたりした場合、業績に悪影響を及ぼすおそれがあります。 人材への依存も一つの弱みです。人材を最も重要な経営資源と位置付けていますが、優秀な人材の採用や育成がうまくいかない場合、事業の成長が阻害される可能性があります。さらに、定量的な目標の欠如も課題です。サステナビリティに関する基本方針や定量的な指標・目標が設定されていないため、取り組みの進捗状況を把握しにくい可能性があります。 また、特定子会社の債務超過も問題です。株式会社メタウンは債務超過であり、2024年2月末時点で債務超過額は18,588千円となっています。過去の損失計上も懸念材料です。第10期において、当期純損失を計上しており、自己資本利益率や株価収益率が算出できない状況にあります。 加えて、複数の新株予約権を発行しており、株式分割や株式併合、時価を下回る価格での新株式発行など、株式数や払込金額の調整が必要となる複雑な要素があります。企業結合により発生したのれんの償却も課題です。これにより費用が計上され、利益を圧迫する可能性があります。 さらに、監査上の主要な検討事項として、関係会社株式評価の適切性が挙げられています。将来事業計画や超過収益力の毀損の有無を慎重に検討する必要があり、経営判断の透明性が求められます。 これらの弱みを克服し、更なる事業成長を目指すため、エルテスグループはリスク管理体制の強化や、事業戦略の多角化、財務体質の強化に取り組む必要があります。