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4192 スパイダープラス

決算:12月
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スパイダープラス 株価・ニュース

メモ

スパイダープラス 株価・配当情報(α)

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※ こちらのデータはα版です。網羅性・正確性に欠ける場合がございます。

スパイダープラス オルタナティブデータ

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スパイダープラス プレミアムデータ

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スパイダープラス 業績(売上・営業利益・利益率・ROE・ROA等)

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スパイダープラス 企業概要

スパイダープラス株式会社は、「“働く”にもっと「楽しい」を創造する。」をミッションに掲げ、建設業界の現場業務を効率化する建設DXサービス「SPIDERPLUS」の開発・販売を主力とするICT事業を展開しています。同社は、建設現場での図面管理や施工管理業務を効率化する基本機能を「SPIDERPLUS」に搭載しており、顧客の業務効率化に貢献しています。顧客への導入効果に関する調査では、「SPIDERPLUS」の活用によって1日2.5時間の業務効率化が実現されたと報告されています。また、同社は10年以上にわたってサポート体制を強化し、様々なDXニーズに対応できる機能と充実したサポート体制が導入の理由となっています。 「SPIDERPLUS」は10年以上の改修を経てシステムが複雑化しており、機能開発に多くの工数を要しているため、リニューアル版の開発に着手しています。リニューアル版では、現行版の約600件の開発要望に対して1,500超の機能実装を予定しており、顧客への更なる利便性向上を目指しています。 同社はサブスクリプションモデルを採用しており、顧客のサービス導入後から数年にわたって導入ID数の増加とオプション浸透率の向上を推進しています。新規顧客の導入後は継続的な営業活動やカスタマーサクセスを中心とした重点的なサポートを通じて、顧客のDXを建設現場から推進しています。 事業戦略としては、建設DXに特化したセールス部門を国内外で構築・強化し、顧客ニーズを現場から吸い上げる体制を強化していく方針です。また、知的財産権を競争優位の源泉と認識し、知的財産管理体制を強化しています。 内部管理体制の強化にも注力しており、事業規模や成長ステージに合わせてバックオフィス機能を拡充し、経営の公正性・透明性を確保するための取り組みを進めています。さらに、サステナビリティに関する課題やリスクについても、プロジェクトチームが協議・検討し、定期的に執行役員会議および取締役会に報告しています。