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ギフティ


決算月:
12月

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プレミアムプラン

27,500 円(税込)/


株価指標(β版)

前日終値 (06/11 時点)1,872.00(+38)
PER(予)-
PBR(実)7.12
ROE-6.5 %
ROA-1.24 %
時価総額55,566 百万円

ギフティ オルタナティブデータ

従業員数

データ粒度:month

従業員数


従業員数

データ粒度:month

従業員数(子会社を含む)


ギフティ 株主総会議案データ

ギフティについて

強み

株式会社ギフティの強みは、eギフトプラットフォーム事業における一気通貫のビジネスモデルです。eギフトの生成から流通、販売、決済、実績管理までを自社で完結できる点が強みです。このビジネスモデルにより、顧客の商品やサービスと交換できるeギフトを第三者へ発券し、ユーザーが利用できる状態に手配・管理するサービスを一元的に提供できます。また、多様な人材を確保・育成し、サービスの利便性及び機能の向上に資する優秀なエンジニアや、収益基盤を強化するためのサービスの販売を担当する営業担当者を、適時かつ継続的に採用することが強みとなっています。さらに、グローバル展開も強みの一つであり、マレーシア、ベトナム、インドネシアに子会社を持ち、海外市場でのeギフトプラットフォーム事業を拡大しています。

弱み

株式会社ギフティの弱みとして、システム障害のリスクが挙げられます。インターネット通信を利用してサービスを提供しているため、人為的ミス、通信ネットワーク機器の故障、アクセス数の急激な増大、ソフトウェアの不具合、コンピュータウィルス、不正アクセス、停電、自然災害、事故等により、システム障害が発生する可能性があります。人材の確保・定着及び育成も課題であり、優秀な人材の確保・定着が計画通りに進まない場合や優秀な人材の社外流出が生じた場合には、競争力の低下や事業規模拡大の制約要因になる可能性があります。また、顧客の獲得・継続も重要な課題であり、eギフトの発行企業及び利用企業それぞれの利便性追求を通じて顧客満足度を向上させ、継続的な利用を維持するとともに、新規顧客の獲得によるeギフトの発行企業及び利用企業の規模の拡大が必要です。