
同社は「人が主役の情報化社会づくりに貢献します」を企業理念に掲げる独立系システム開発会社である。経営の基本方針として「私たちの"喜び""幸せ""いきがい"は、当社の情報技術が、健康で安全・豊かな社会づくりに役立ち、私たちの提供するシステムやサービスによりお客様から感謝されること」を掲げている。社名には「世界に通用するソフトウェアのテクノロジーを提供する会社を目指す」との意思が込められており、1984年の設立以来、独自のソフトウェア製品を製造・販売するのではなく、顧客の課題や要望に対するシステム提案・開発・維持運用・保守サービスを提供するビジネスモデルを一貫して展開してきた。本社は愛知県名古屋市千種区に所在し、英訳名はSOFTTEX Co., Ltd.。子会社はなく、連結財務諸表は作成していない。親会社等もなし。
創業から現在までの主要沿革:
沿革を通じて見えるのは、2000年代前半から医療IT分野への参入を果たし、2000年代後半には複数社の吸収合併を通じて事業規模を拡大してきた経緯である。2015年以降はミロク情報サービスとの業務・資本提携、インターフェイスの完全子会社化・吸収合併など、外部リソースの取り込みによる成長を志向してきた。2020年には沖縄オフィスを開設し、採用拠点の多角化にも着手している。
代表取締役社長:石黒佳彦(持株比率8.99%、72,500株)
1956年4月生まれ。1984年2月に株式会社ソフテックインターナショナル(現 同社)入社。創業メンバーの一人であり、1988年4月に取締役、1989年7月に専務取締役を経て、2016年7月に取締役副社長、2017年4月に代表取締役社長に就任し現任。創業から40年超にわたり同社の経営に携わっている。
代表取締役副社長:太田晃二(持株比率8.80%、71,000株)
1957年12月生まれ。ソフトウェア開発サービス部門全般を担当。1984年8月入社。2021年6月に代表取締役副社長に就任し現任。
主要経営陣:
代表取締役社長と副社長がそれぞれ約9%の株式を保有し、経営陣全体で役員合計238,000株を保有している。創業メンバーが経営の中核を担い続けている点が特徴的であり、代表取締役社長の石黒氏は1956年生まれで68歳(2025年時点)、副社長の太田氏は67歳と、経営陣の世代交代が今後の課題となりうる構造である。
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